垂水・明石近辺の歴史探訪
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吾妻鏡より
戌の刻、入道相国薨ず(九條河原口盛国が家)。去る月二十五日より病脳すと。遺言
に云く、三箇日以後に葬りの儀有るべし。遺骨に於いては播磨の国山田法華堂に納め、
七日毎に形の如く仏事を修すべし。毎日これを修すべからず。また京都に於いて追善
を成すべからず。子孫偏に東国帰往の計を営むべしてえり。
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